Sexy Zone repainting Tour 2018

※自分の記憶用レポであり個人的意見多数あります。温かい目で見ていただけたら幸いです

 

4/7.4/8の福岡公演参戦しました。

初のデジチケ体験

友達の名義で入らせて貰ったがアリーナを当ててもらい、人生初のアリーナ席からの観戦

紙チケが出てきて席を確認するあのなんとも言えない独特な空気は今でも忘れられない。

アリーナだったものスタンドだったもの

良席、天井席…あの場で一喜一憂している姿はぜひとも、Sexy Zoneのみんなにも見てもらいと思った光景でもあった。

でも、今回のライブは席なんか関係なしに楽しめるものだと感じた。

会場に入ると会場内の雰囲気、におい、熱気に涙がこぼれた。

私が行きたくて会いたくて待っていたのは間違いなくこの光景だったのだと確信した。

席に着き、10分前にはちらほらとセクゾコールをしている人がいた。

「ごめんね…おばさんは10分前からコールはちょっときついんだ…」と心の中で謝りながら座りながらコールをし始めた。

5分前には立ち上がり声を張り上げた。

ずっと頑張ってコールをし続けてたJKの女の子に笑顔でありがとうと伝え、私もコールを始めた。

「コールは5分前からでいい」

という意見はよく見かける。

でも、何名かの10分前のコールがあるからこそ

5分前のコールが揃い、一体感が生まれていると思う。

だからこそ、10分前から始めていた女の子たちには本当に感謝してもしきれない。

私も10分前からできるよう体力をつけねば…

てか、きつくてもやってくれてる人のためにも

10分前から始めなきゃね…頑張ります。

 

私達のコールに答えてくれるかのようにSexy Zoneが会場に舞い降りた。

神か天使かいや、Sexy Zoneだ。というほど

美しくどこか儚くそして力強い言葉にならない存在の登場に会場のボルテージが一気に上がった。

セトリは見ない主義でいくため1曲目に何を歌うかも知らなかった私は度肝を抜かれた。

一発目のUnreality

今回のアルバム収録曲ベスト3に入る人気曲(個人的見解)がまさかの一曲目

この曲はパンフレットで中島が言ってたようにサビを全員で歌わないところに魅力がある。

サビを全員で歌うことにより一気にジャニーズ感、アイドル感が出てしまう

それがまたいいことではあるが

この曲はSexy Zoneがアイドルとしてだけでなくプロのエンターテイナーとしてよりよいものを作ろうとした結果の象徴ではないかと思った。

これからはどの曲も素晴らしかったが特に自分が好きだった演出、曲の感想を述べさせてもらいます。

 

★My Life

菊池風磨のソロ曲であり菊池らしさが現れた1曲であった。歌、ダンス、演出すべてに菊池らしさがありなぜだか涙が溢れまして…

菊池のエンターテイナーとしての才能を感じさせられ、一気に世界を紫にかえ魅了された

会場全体が菊池に惚れshot of tequilaが効いてきた(何言ってんの)

今回のライブはもはや菊池に褒められたい。

菊池からコメントが欲しい…と思ってしまっている自分がいた(恥ずかしながら)

「…できんじゃん」の一言で菊池のトリコです

ちょろいオタクです

 

★Mermaid

聡ちゃんの可愛らしさが詰まっていた。この曲の「砂浜に書いた2文字は言えないまま…消えたけど」という歌詞が本当に好きで…

聡ちゃぁぁぁぁぁああああんんんん。と叫びたくなり、なんか妙に松島っぽいなと思ってしまう。

歌もダンスもスキルアップしてずっと武器を探してきていた彼がやっと見つけたのがきっとバラエティなんだろう。私的には聡ちゃんは出川様や手越様のように体を張り、トークで笑わすものより持って生まれた天然や人の良さというものを生かせる方法があるのではないかと思っていた。でも、日テレ系での逆立ち牛乳を見てここまで自分のためSexy Zoneのために体を張っている聡ちゃんを見てとにかくみんなに見てもらいたいと心を打たれた。自分の美しい理想を押し付けるより聡ちゃんがしたいこと松島が武器として選んだ道を少しでも通りやすくしてあげる援助ができればと思った。

このMermaidには聡ちゃんの成長や考えが詰まっていた気がする…

 

★KYG

「不動のセンター」と言われ続けた彼が最近、歌割りセンターが減ってきて私は少し寂しさを感じる。SMAP様や嵐様のように誰がセンターでも違和感がない。とは国民的スターになるためには必要なことであるとは思う。でもやっぱり彼がセンターであり中間管理職としてSexy Zoneというグループの中心に居続けたからこそいまのSexy Zoneがあるとおもっているわけで

この曲は改めて佐藤がセンターでありSexy Zoneの顔、そしてジャニーズであることを表していると思った。

Jrを後に引き連れダンスをし、そして楽器の演奏。ジャニーズとはコレだといわんばかりの演出に加え佐藤の人間的能力の高さを感じました

 

★O_N_E〜Our New Era〜

彼らが考えたとは思えない力強い歌詞でいつもは言わないが常に目指している「てっぺんへの道」を再確認できたと感じた

私自身、アイドルが1番になりたい。てっぺん取りたいというのはあまり好きではないのですがでも、普段あまり口にしないこのグループが唯一、自分たちの思いを歌にして気持ちを込めたのがてっぺんへの道ならば支えなきゃ…いや、支えさせて…ていう気持ちになった

 

「嵐をこえていけ」

 

って誰が書いたの?

否定的な意見も多く見られたけど私は、これが1番、心を打たれた。

どんな困難にも立ち向かおうとしている彼らの姿、自分たちに立ち構えてる大きな壁に対する意識がこの一言に込められていると感じた。

この言葉を考えた人もこれを採用したメンバー達にも付いていこうって思った

 

そしてこの曲を、歌っている時の勝利くんがまぁー楽しそうでなにより。笑

佐藤の煽りが好きすぎてこの曲ではずっと勝利くんを目で追ってしまった。

 

Luv Manifest

フィンガーダンスが素敵でした。

演説台も魅力的でスクリーンの使い方もセンターステージで行う3人でのフィンガーダンスもすべて良かった!!!!

この歌にフィンガーダンス(・o・)と思っていたが見ていて飽きなかった。そしてなんといってもマリウスの声の安定感が素晴らしかった。美声が響き渡って美しかった。

欲をいうならば菊池のフィンガーが見たかった…笑

 

★Sing along song

みんなで歌う演出は私は大好きなのでこの歌を歌うことが出来て純粋に嬉しかった。

菊池が歌いやすいように音を上げてくれてアレンジしてくれファンとの一体感を感じられた。

これが菊池が作りたい世界なのか…とこれからもついて行こうって思えた笑

そして、そして、勝利くんのギター好き。

楽器演奏してる男性ってなんであんなにかっこいいんだろう。

間違えた。

楽器演奏してる佐藤勝利はなんであんなにかっこいいんだろう。

最近、太った。痩せてほしい。とか言われてるけど佐藤勝利の体積が少しでも増えてくれるだけで私は嬉しく思う今日この頃です。

 

★Mission

登場した瞬間 きゃー /

喋った瞬間 きゃー /

サングラス外した瞬間 ぎゃぁぁぁあ /

最初、白のジャケットみたいな厚手の上着を着てたので「え、Tシャツ破かないの…」と落ち込みましたが、この下げてから上げてくれるのはさすが中島健人

その上着を脱ぐと黒Tがあらわに…

くるくるくるくるきたーーーーーーーー。

もう破いた瞬間は狂いまくるくらい叫んで

やっぱ期待以上です、中島健人

あ、もちろん歌も好きです。大好きです。

 

★Deja-vu

マリウス様のソロ曲でございます。

上品。とにかく上品。

個人的には前髪をおろしてる方が好きなんですよ。

でも、前髪を上げているマリウス様は高貴で美しくて一生仕えたいと思える存在なのであります。

かわいいかわいいかわいくて仕方がなかったマリウスがいつの間にか身長が伸び色気がでてかっこいい。美しい。

と言われるまでに成長してダンスももちろんだが私が評価したいのは歌!!!!!

生歌なのか!!口パクなのか!!そんなことなどどーでもいい!!!!!!!

あの透き通った声!!大好きです。はい。

もっと出していこう。マリウスの美声を

 

★恋愛コーナー

1日目は佐藤だったんですけど…

その話の前に

 

誰ですか!!!!!!!!!!

あの5人のキャラ設定をしたのは!!!!!!

スタッフですか!!!!!?

メンバーですか!!!!!?

(後に判明…中島健人でした…)

 

最高すぎます。金一封おさめたい…

 

佐藤ずっと眉間にしわ寄せて(かわいい)

ずっと怒ってて(かわいい)

ドSで(かわいい)

 

このコーナーで1番面白かったのは

福岡の会場の意見が一致したこと(笑)

全員が D / (これだけは意見を曲げないオタク)

菊池「うるせぇ」

オタク「D」

このやりとり好きでした。笑

 

お題に対する返答はさすが佐藤様

ドSでかっこよくドエロくかえしていただけて

興奮しました。はい

 

2日目はマリウスでした。

キャラ設定がとにかく最高。

逆に私がお仕えしたい…お仕えさせていただきたい…マリウスの前で跪きたい…

てか、もうかわいいから全部おっけーい

ゲームオーバーとか関係ない。

素晴らしかった!!!かわいかった!以上

 

PEACH

恋愛コーナーであんなに無愛想で怒っていた勝利くんがきゅるきゅる勝利きゅんになってて私の母性が崩壊…

 

かわいい。なに。かわいい。

 

歌 演出共に可愛すぎてこれは大好きだった。

 

でも、なんといってもいいのは衣装

あのピンクの衣装大好き。

菊池似合いすぎ

もはや、菊池はピンクをパーソナルカラーにしな

似合ってるから。私が保証するから(黙れ)

 

★Fantasy〜1秒の奇跡〜

演出最強

レーザーが綺麗で幻想的で演出の素晴らしさ

型にハマらない飽きない演出

そしてなんといってもペンライトを消させるところ

真っ暗のなかでのSexy Zoneをみて自然に涙が…

あ〜、これは現実ではなくFantasyなのだと

私にとってSexy Zoneはそういう存在なのだと

手の届かない。儚い。そして夢のある存在なのだと

アイドルとは本来そういう人達なのだと

今までは、ライブに行って、実在するんだ!と思い嬉しくなっていたがこのFantasyはやっぱり別の世界にいてでも、その別の世界から私達に幸せを届けてくれていると思うと私が選んだ道はこの人達で間違っていなかったと再確認した。

 

★フィルター越しに見た空の青

今回のライブは勝手に

Unreality担と名脇役担で分かれていたとおもっているんです笑

そんな中、私は断然!!!!

フィルター担です。

あの歌が今回のアルバムの中で1番すきです

そして、その歌がラストにきてこの曲だけは本当に涙が止まらなかった。

そしてなぜだがサビのところを歌ってしまっている自分がいた

(隣、前後の人本当にごめんなさい)

でも、なぜだがこの歌はSexy Zoneと一緒になれるって思ってしまったというか

自然に口が動いてしまった…(反省はしてるの)

そして、青色の紙吹雪

美しくて終わることの寂しさを感じながらもこのときだけはライブにいることを忘れどこか異世界に連れて行かれたような気分…

 

勝利くんの言葉にもあったように

「守りたい色がある」

「それがフィルター越しに見た空の青」

 

歌詞を見てパンフレットを見てようやく青の自分なりの意味を見つけられました。

 

改めて大好きです。

 

本編が終了し、大きなSexy Zoneコール

 

出てきてほしい…お願い…会いたいよ…

 

という思いが溢れ泣きながらのSexy Zoneコール

(泣くところ多いと思いますが私、泣き虫で本当にすぐ泣くのでお許しください)

 

思いが通じてアンコール登場!!!!!

 

菊池のライブTシャツがまあー彼シャツ!!!

 

それ!!!

私たちが求めてたのそれ!!!!!

 

そのサイズ感がほしいのよ(笑)

 

アンコールもあっという間に終わって…

 

Wアンコしたけど出てきてもらえなかった…

 

まだまだコールの甘さがあったのかな?

 

Sexy Zoneに認めてもらえるように頑張んなきゃねー

 

とまあ、こんなかんじでライブを振り返りました。

 

円盤化早くしてほしいですね

 

てか、サマパラはよ

 

今回のライブの感想としてはSexy Zoneが上に登り始めようとしているんだなと感じたことです。

今までのライブとは違った形

今までを変えて新しいSexy Zoneをみせようとしてくれてる姿勢

嬉しくもあり寂しくもあったこの演出を

フィルター越しに見た空の「青」で

信じれる演出になった…

 

彼らはこの年を勝負の年として

てっぺんを取るための準備を始めたのだと…

 

なら、私達も準備をしなければ。

 

彼らと一緒にてっぺんの景色を眺めたい

 

彼らと一緒なら眺められる

 

上にあがるための準備であった

 

「repainting」

 

に参戦できたことを嬉しく思います。